平日ボランティアスクール2日目
視覚障がい者の理解と誘導法です
講師は平塚点訳赤十字奉仕団の方々です
誘導をする上での注意点や説明を聞きます

外に出て実践をしてみます 点字ブロックやスロープを通ります

細道や階段の上り下り

ドアの出入り口も小さな段差やマットなど注意します
少しのスロープでもつまずかないように声掛けが必要です

階段は高さや奥行きの確認をしてから


部屋に戻って最終確認やどのようなボランティアがあるか、質問等

~ 2日目を終えて ~ 感想を一部紹介 ~
見えないことが怖かった
視覚障がいを理解するために体験は必要と感じた
誰もが一緒に暮らせる社会づくりを目指したい
平らな道は少し早く誘導したら相手から「少し不安」と言われ反省

“声をかける”重要だと思います。これからは勇気を出して

普段感じないところ、少しの段差でも引っ掛かることが多く怖かった
点字ブロックの種類や違いなど初めて知りました
先週の車いすも今回の誘導も『声掛け』の重要性を感じた
ちゃんとした的確な『声掛け』が安心感につながった
アイマスクをすると視覚以外の五感が敏感になったように感じた
来週(21日)は視覚障がい者の理解と点字を学びます